夫の浮気を直感したってき、また、夫の行動に嘘や疑いがやるってき、
ほんまのこってを知りたいって思うんは、よめはんってして当然の心情やねん。

 

せやけど、知るて、めっちゃ勇気のおるこってやんな。

 

うちのクライアント様の中にも、夫の携帯メールを確認したい、
浮気相手ぇを確かめたいっていった『事実を知りたい派』の方って、知りたいねんけど、ほんまのこってを知るんは怖い、
知らんままでぇやり過ごしたいちゅう『事実を知りたくあらへん派』の方がおいでやすます。

 

ほんまのこってを知るのが怖い、ちゅうお気持ちはめっちゃよう理解でぇきます。

 

やけど、『知らなかっいかってにやる』て、そこから先の判断や行動を放棄やるちゅうこっちゃにつながってしまいますわ。

 

人は、なんかを判断したり、選択しよってするっちゅうときには、必ずそれだけぇの情報が必要やねん。

 

そら、知る→考える→判断やるちゅう流れがあってんこそ、状況に対応していくこってが可能になるからやねん。

 

ほんでその情報は、でぇきるだけぇ正確でぇ、具体的なもんでぇなくてはいけまへん。

 

たとえばやな、夫が浮気をしとるか、しておらへんか、ちゅうこっちゃはもちろん確かめなくてはあかん事実やねん。

 

せやけど、浮気が事実やったってしても、それが相手ぇに対して抱おった一過性の恋心やったり、
ちびっと刺激が欲しかったってか、楽しみたかっただけぇちゅう『遊びの浮気』やねんか、
ほんでも、たってえ離婚になっても相手ぇっては別れられへんちゅう「本気の浮気」やねんかでぇ、
あんたの考えやご判断も変わってくるはずやねん。

 

遊びの浮気、っていっても、よめはんでぇやるあんたにってっては、ぜったい『遊び』でぇ済ませられるもんではおまへんんはもちろんやけど、
浮気をしとるにーちゃん性の中には、よめはん以外のタレ性って関係を持つちゅうこっちゃに対して、めっちゃ軽い認識を持っておって、
よめはんに問い詰められたりしても、「そないにたいしいかってとちゃうんやけどな・・・・・・」ってか、
『そないにワイ、あかんこってしとるのんちゃう?』っていった感じでぇ、まるでぇ罪悪感があらへんにーちゃん性も多いやねん。

 

それこそ『知らんフリをしておってくれたら、なかっいかってにでぇきよったけど・・・』ちゅう程度の認識やねん。

 

そないいう夫は、もってもってよめはんを苦しめとる自覚やうち庭を犠牲にやるつもりはあらへんさかい、
浮気にやってよめはんっての関係が悪化したり、離婚やうち庭崩壊やらなんやらの危機を現実的に感じれば、
割が合いまへんって思って戻ってきよったり、やる程度相手ぇって遊んでぇ、おのれの気が済んやら、
アト腐れなく浮気相手ぇって別れてくるケースもあるんや。

 

もしもご主人の浮気が『遊び』でぇやるやったら、相手ぇって別れるこってを条件に夫を堪忍、夫婦ってしてやり直していくこっても考えられるやろなしれへんやねんし、夫が相手ぇに本気でぇ、離婚を譲らんやうでぇやれば、もせやけどたらあんたは相手ぇタレ性やご主人に慰謝料を請求して、夫婦関係をリセットやるこっても考えなくてはあかんやろなしれまへん。

 

せやけど、『知らなかっいかってにやる』ちゅうこっちゃは、そないいう事実を知るこってもあらへんさかい、状況を把握やるこってもでぇきまへんし、
おのれが「どないしたいのか」っていった考えを明確に持って、行動につなげていくこってもでぇきまへん。

 

また浮気されたからっていって、必ずしもそれが即離婚ってか、夫婦関係の破綻になるわけでぇはおまへん。

 

浮気て、その背景に様々な問題や心情が絡み合っていますわ。

 

単純に浮気をされた、ちゅう行為だけぇをみてなおすって、浮気をした夫があかん、ちゅう話でぇ終わってしまおるけどダンさん、
これまでぇの夫婦の中にやる問題点を見つめなおしたり、二人の関係を再構築していく機会にやるこってでぇ、
よりどエライ昔にもまして夫婦の絆を深めていけるこってもあるんや。

 

(もちろん、それよりどエライ昔に夫自身が、おのれの浮気を深く反省し、
誠意を持ってあんたの信頼を取り戻していく努力をやるこってが必要やねんはゆうませやけどあらへんこってやねん)

 

そないした可能性をなくさあらへんためにも、知らなかっいかってにやる、さかいはなく、
知った上でぇどないすればええかを知る、ちゅうこっちゃが大事やって思うのや。